そのために、私は税務顧問のサービスに加えて、コンサルティングサービスと社長個人の資産管理サービスの3つのサービスを事務所経営の柱とする「三本柱経営メソッド」を提唱しています。
三本柱経営メソッドを実践することで、私のパートナーの税理士事務所は、1社の顧問先から1,000万円の報酬を受け取っています。
1社あたりの顧問料が減少傾向にあり、決算料と合わせて年間30万円〜50万円が中心となるなか、実に20倍以上の報酬を受け取っています。
それでは、この顧問先に掛かる労力や時間はどれほどか?というと、通常の税務顧問とほとんど変わりません。
「日常業務で先生もスタッフも手一杯で、新たな取り組みをスタートする余裕がない」とお思いの先生にも問題なく導入できます。
これには正しい経営戦略と仕組みを知ることが重要となってきます。
実際に正しい戦略と戦術がなければ、いくら顧問先が増えようが、人を雇用しようが、提携先を増やそうが、所長先生やスタッフが忙しくなるばかりでストレスとなってしまいます。
ですので、結果として、事務所経営が安定しないことになってしまいます。
顧問先・スタッフの数を変えずに、事務所売上を20%アップさせる仕組み。
この仕組みをつくれるかどうかは知識として知っているか、知らないか。
たったそれだけの違いです。
今回の特別Zoomセミナーでは「AI時代の税理士事務所の新・経営戦略」を税理士専門経営パートナーのプロの視点で解説します。